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【朝日新聞 2003年1月20日「あの人とこんな話」】

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2003年1月20日「あの人とこんな話」

食のジャンルの未経験者や、ミドル・シニアの世代がやりたいことを踏み出せるように。

年齢という物差しに振り回されるあまり、私たちは現状を見失いがちではないか。先行きを悲観的に考え過ぎてはいないだろうか。小川さんはずっとそう実感し、昨年、個人店の開業を目指す社会人のための学校を設立した。ジャンルは「食」である。
「少子化、リストラ、高齢化と問題を数えあげて日本の将来は暗いと論ずるマスコミにも、世論にもぼくは疑問を投げかけたい。若い人の数が少なくなることがそれほど大きなダメージですか。元気な20代も多いですが、それ以上に30代、40代を始めミドルやシニアは元気ですよ。体力も知力もです。
2005年には50代以上が日本人口の半分にも達するんです。仕事上でやるべき事も多い。」
フードビジネスは個人の力で大手に対抗できる、と小川さんは確信する。店という現場で、じかにお客さんと接することができるからだ。消費者は鋭く店の質を感じ取る、と。そしてもうひとつ、「食」の現場に存在する古い体質や考え方にも、全く別の業界の人が流入することで新しい価値観を導入できる。
「若いうちから志して、厳しい10年もの研修に耐えなければ成功しないというのは事実なのか。ぼくはその原点から考えを突き詰めていったんです」。

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