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カフェ・喫茶店・純喫茶・バルの違いとは?開業資金や集客方法に影響!

喫茶店とカフェの違い

カフェ・喫茶店・純喫茶・バルの違いは?と聞かれると「同じでしょ」「コーヒーを売っている飲食店でしょ」と答える方が多いのではないでしょうか。

しかし、カフェと喫茶店には決定的な違いがあり、開業資金やマーケティング戦略にも影響を与えているのです。

そこで本記事では、カフェと喫茶店は何が違うのか、5項目に分けて解説します。

カフェと喫茶店の違い①:「イメージ・特徴」の相違点

カフェと喫茶店は、どちらも主にコーヒーを提供する飲食店の一種です。

そのため、「違いなんてあるの?」「どっちも同じでしょ?」と思われている方も多いのではないでしょうか。

しかし、カフェと喫茶店は100%同一の飲食店ではありません。

まずは、お客様がカフェまたは喫茶店に対して「抱いているイメージ」や、「連想する特徴」にどのような違いがあるのか見ていきましょう。

「カフェ」のイメージ・特徴とは?

「カフェ」と聞いただけでお客様が連想するイメージには、下記のような傾向が見られます。

▼お客様が抱いているカフェのイメージ

  • デートに相応しいオシャレな空間
  • テラス席などがあり開放的
  • 店内がガラス張りで明るい雰囲気
  • 内装が現代的で新しいイメージ
  • ボサノバや洋楽ポップスなど、陽気なBGM
  • ホットサンドやパンケーキなど、食事メニューが洋食でオシャレ
  • テイクアウトや待ち合わせなど、短時間の滞在にぴったり
  • Free-Wi-Fi完備で、ワークスペースにも使える
  • 大型チェーン店または個人経営

上記をまとめると、「明るく開放的で気分を楽しませてくれるオシャレな空間」といったイメージが定着しているようです。

また、下記の両方から高い需要があるのもカフェの大きな強みでしょう。

▼カフェの利用スタイル

  • ちょっとしたスキマ時間に気軽に立ち寄りたい方
  • 長時間滞在したいリモートワーカー

「喫茶店」のイメージ・特徴とは?

一方、「喫茶店」と聞いただけでお客様が連想するイメージには、下記のような傾向が見られます。

▼お客様が抱いている喫茶店のイメージ

  • 店内の照明が仄かに薄暗く、落ち着いた雰囲気
  • 店内の内装がレトロでノスタルジック
  • クラシックやスムースジャズなど、BGMがバラード系
  • カウンター席とボックス席がある
  • ドライカレーやナポリタンなど、昔ながらの洋食店メニューがメイン
  • 常連客の好みを分かってくれる
  • 個人経営が多く、常連客同士で友達の輪が広がる

開放的で楽しい雰囲気を楽しめるカフェに対し、喫茶店には「落ち着いた懐かしい雰囲気」というイメージが強いようです。

そのため、滞在時間も長くなりがちで「美味しいコーヒー+のんびりした時間を満喫したい!」というよりお客様に好まれています。

カフェと喫茶店の違い②:「営業許可・定義」の相違点

カフェと喫茶店の最大の違いは、何と言っても開業・出店する際に取得が義務付けられている「営業許可申請」の違いでしょう。

営業許可申請は、カフェであろうと喫茶店であろうと行政(保健所)に対して行いますが、その種類が異なります。

特筆すべきは、「提供できる食事や飲み物の種類が営業許可申請の種類によって決められている」という点でしょう。

言い換えれば、カフェや喫茶店の定義は営業許可申請の種類によって決定づけられているのです。

▼営業許可の違い

  • カフェ:飲食店営業許可
  • 喫茶店:喫茶店営業許可

カフェと喫茶店の違い③:「提供できるメニュー」の相違点

カフェの開業に必要な「飲食店営業許可」と喫茶店の開業に必要な「喫茶店営業許可」とでは、調理レベルに違いがあります。

難易度は、「喫茶店営業許可」よりもカフェに必要な「飲食店営業許可」の方が高めです。

その反面、カフェに必須の飲食店営業許可は調理全般が認められているため、提供するメニューによってどちらにすべきか選択しましょう。

▼調理レベルの違い

  • カフェ:手の込んだ料理もOK
  • 喫茶店:調理は基本的にNGだが、単純な加熱のみならOK

つまり、「幅広いメニューを提供したい!」という方はカフェが、「食事は出来合いにしてコーヒーの味で勝負したい!」という方は喫茶店が向いています。

なお、メニューを考案する際は下記の記事も参考にして下さい。

カフェの定番メニュー!お客様を呼び込むメニューの作り方とは?

カフェと喫茶店の違い④:「必要な設備」の相違点

カフェまたは喫茶店を開業する際、それぞれの営業許可が定めた設備を用意していなければ認可されません。

▼認可に必要な設備

  • カフェ:客席/客用トイレ/給湯設備/冷蔵設備/洗浄設備など
  • 喫茶店:給水と汚水の分離など、必須なのは「衛生上の設備」のみ

上記の通り、カフェの方が認可に必要な設備が多い分、開業資金も割り増しになります。

ちなみに、開業資金については下記の記事で詳しく解説しております。

カフェ・喫茶店の開業資金はいくら?3タイプの開店資金が一目で分かる一覧表
カフェの事業計画書で融資担当がチェックしているポイントは?全17項目を解説
コーヒーショップの開業ガイド!黒字経営のコーヒー店に学ぶ成功の秘訣

カフェと喫茶店の違い④:「アルコール提供」の相違点

カフェと喫茶店の違いとして代表的なのが、営業許可の種類に紐づいている「アルコール提供」の可否です。

▼アルコール提供の違い

  • カフェ:アルコールの提供が認められている
  • 喫茶店:アルコールの提供が認められていない

したがって、「夜間はカフェバーとして営業したい!」という場合は、喫茶店ではなくカフェの方が適しています。

ただし、たとえ喫茶店でもカフェに必要な「飲食店営業許可」を取得していればアルコールの提供も可能です。

カフェと喫茶店の違い⑤:「マーケティング戦略」の相違点

カフェと喫茶店の違いとして見落とされがちなのが、マーケティング戦略です。

そもそも、カフェと喫茶店では客層(ペルソナ)が異なるため、集客方法も工夫しなければなりません。

▼カフェのマーケティング戦略

  • テイクアウトの提供など、立ち寄り客向けのサービス
  • Free-Wi-Fi設備など、長時間の滞在客向けのサービス
  • 幅広いペルソナにまとめて配信できるSNS広告

▼喫茶店のマーケティング

  • コーヒー豆の販売などで、回転率の悪さをカバーする
  • ソファー席など、長期滞在が快適になる設備
  • チラシやタウン雑誌など、地域密着型の広告宣伝

当校では、カフェや喫茶店の経営に必要な全スキルを網羅したコースをご用意しております。

ご興味のある方は、是非リライブの公式ホームページをご一読ください。

「純喫茶」や「バル」との違いは?

この段落では、カフェや喫茶店の類似店舗として挙げられる「純喫茶」と「バル」について解説します。

純喫茶とは?

純喫茶とは、「純粋に一日中コーヒーを提供している飲食店」を指しています。

▼純喫茶の特徴

  • 必要な許可:喫茶店営業許可
  • 提供できるメニュー:コーヒー/ソフトドリンク/ケーキなどの軽食

明治の日本では、アルコールをメインに提供するバーやキャバレーと、コーヒーをメインに提供する喫茶店が区別されていませんでした。

明確に差別化された今では、一般的な「喫茶店」と同様の扱いになっています。

バル(バール)とは?

一方、バル(bar)とは南ヨーロッパや南米における「軽食喫茶店や酒場」を指しており、バールとも呼ばれています。

日本では「バル=居酒屋」と連想する方が多いため、「アルコールを提供している飲食店」というイメージが定着しているようです。

しかし、バルのスタイルに厳密な決まりはなく「珈琲がメインのバル」もあれば「軽食がメインのバル」も存在します。

バルの主流はカウンターでの立ち飲みスタイルなので、観光客向けの移動カフェ様式も珍しくありません。

戦後の日本でも、アルコールを提供している純喫茶の店名にバルが使われていました。

▼バル(バール)の特徴

  • 必要な許可:飲食店営業許可</li.
  • 提供できるメニュー:コーヒー/アルコール/調理メニュー

バルとカフェとでは必要な営業許可が同じため、提供できるメニューに違いはありません。

まとめ

カフェと喫茶店は共通点が多い反面、お客様が抱いているイメージや必要な営業許可など決定的な違いも見過ごせません。

幅広い客層に対して豊富なメニューやアルコールを提供したい方はカフェが、あくまでコーヒーの味にこだわって固定客を獲得したい方は喫茶店が適しています。

必要な設備にも差があるため、開業資金を準備する段階でカフェにするか喫茶店にすべきか検討しておきましょう。

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