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自宅でパン教室を開業するために知っておくべきこと

自宅でパン教室を開業するために知っておくべきこと

 

パン作りやお菓子作りが得意なことは、「手に職を持っている」ということでもありますよね。せっかく身につけた技術を最大限に活かし、自宅でパン教室を開業する際には、どのようなポイントを押さえておくべきなのでしょうか。

 

パン屋さんで購入するようなハードパンがおうちでもできたらいいな、旅行先で食べたあのパンが家でも焼けるようになったらいいななど、パン作りを習いたいと思っている方が意外と多いもの。おいしいパンを作るためには、体でパン作りを覚えることも大切ですが、しっかりとした論理に基づいたパン製造の理論を知ることも大切になりますよね。自宅でパン教室を開業するにあたって、知っておきたいことをご紹介していきたいと思います。

 

1.パン教室の開業に資格は必要?


いざパン教室を開きたいという場合に、まず一番はじめに心配になるのが、何か特別な資格の取得が必要になるのではないかという点ではないでしょうか。本格的にパン屋を開業するという場合には、食品衛生責任者の資格を取得することが必須となりますが、パン教室を開く場合には、必須ではありません。もちろん、製パン専門学校卒業などの学歴や製パン技術講座受講歴、有名パン屋での勤務歴、国家資格であるパン製造技能士の資格などは、パン教室をする上での大きな強みとなりますので、より専門性の高いパン教室を開きたいという場合や高い利益を得たいという場合などは、パン作りやお菓子作りの資格を持っていると大きなアドバンテージとなるでしょう。

 

2.パン教室の開業に必要な届け出は?


パン教室を開くには、何か特別な届け出が必要なのではないかという点についても、不安に思う方が多いことと思います。確かに、カフェなどの飲食店を開業する場合には、保健所による「食品営業許可」をもらうことが必要となりますが、実は、パン教室を開く場合には、届け出は必要ありません。パン教室が飲食店というカテゴリーには該当しないことがその理由ですが、ある程度の人数でパンを焼くという教室である以上、食べ物を扱うわけですし、常識の範囲内で、衛生面を徹底することが大切になります。また、サービスの対価としての収入を得ることになりますので、個人事業主として、管轄の税務署「個人事業の開廃業等届出書」(いわゆる開業届)を出しておくと安心です。これは、該当の書類を記入して提出するだけですので、誰でも簡単に届け出を済ませることができます。

 

3.パン教室を開業するにあたって揃えておくべき道具は?


厳密には特別な資格取得の必要もなく、誰でも簡単に提出が可能な開業届を書くだけですので、パン教室を開くには、大変な手順が必要のないことがおわかりいただけたかと思います。おそらく、パン教室の開業に一番の労力を使うのが、生徒さんのために、パン作りの道具を一式揃えるということになるでしょう。どのようなパン作りを教えたいのか、パン生地作りは手ごねでおこなうのか、ミキサーでおこなうのかなどによっても揃えておくべきものは異なってきますので、まずは、パン教室のコンセプトを決定することが大切です。一回のレッスンで生徒さんを何人集めたいのか、一回のレッスンは何時間を設定するのかなど、教室の規模を決定すること。そして、一回のパン作りにかかる費用と生徒さんからのレッスン料を考慮して、道具を揃えるようにすると安心でしょう。パン教室において何よりも大切になるのが、みんなで作業をおこなう大きな作業台またはテーブルなど。レッスンの人数や作業によっては1人が必要とするスペースも大きく変わってきますので、計画性を持った無理のないレッスンプランづくりも大切になります。さらに、自宅で開くのか、公民館など公共のキッチンをレンタルするのかなどでも揃えるべき道具が変わってくるかと思いますので、ぜひ予算に応じて検討してみてはいかがでしょうか。具体的に、パン作りに必須となる道具については、家庭用オーブンまたは業務用オーブン、発酵器または家庭用オーブンの発酵機能、多機能ミキサー、さまざまな大きさのボール、オーブン用の天板とそれに敷くオーブンシート、クーリングラックなどが代表的なものとしてあげられます。発酵過程や焼成過程などのパン作りの工程に必要な小物としては、小麦粉や砂糖などの材料を細かい0.1グラム単位まで測ることができるスケールや軽量カップ、泡だて器などのキッチン用具、生地の乾燥を防ぐフキンや霧吹き、生地を切り分ける時などに活躍するカード、照りを出す卵液を塗るための刷毛や卵を溶くボール、オーブンミトンなども欠かせない道具になります。また、食パンなどを作る際には、食パン型も必要になりますし、ブリオッシュなどのパンを作る際には、王冠の形をした型や円筒形丸型、ハードパンを作る際には、生地用のかごやクープナイフも必須アイテムとなるでしょう。焼成後にお持ち帰りをする場合のラッピング材、試食をする際の食器類、パンの材料となる塩・砂糖・小麦粉・イースト菌や酵母まで、しっかりと考えておくと安心でしょう。

 

4.まとめ


意外と準備が少なくて済むパン教室の開業ですが、やはり抜かりなく道具を揃えるためには、自分が運営していきたいパン教室のコンセプトをイメージすることが一番の近道でもあります。自分が持っているパン作りの知識やアイデアを上手に活用して、人気のパン教室ができたらとても素敵なことですよね。ターゲットとなる生徒像や教えたいパン作りの種類などを考慮しながら、一歩一歩準備を進めていただければと思います。

 

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